自由芸術大学は平井玄の企み〈地下大学〉から派生しました。2020年第一弾レクチャーは地下大学+自由芸術大学として、野戦之月の桜井大造さんと平井玄さんのトークを行います。司会は野戦之月にも参加する丸川哲史さん。2014年以来の地下大学をお楽しみください。
司 会:丸川哲史(明治大学)
日 時:2020年1月18日(土)19:00~21:00
場 所:素人の乱 12号店
杉並区高円寺北3丁目8-12 フデノビル2F 奥の部屋
参加費:500円+ワンドリンク
チラシダウンロード
テント劇団「野戦之月」で演出を手がけて来た桜井大造氏と、社会運動の現場と(音楽)批評の言葉を繋げて来た平井玄氏の対談です。当時会場では、これまでの「野戦之月」の活動を記録した映像も流す予定です。企画のポイントとなるのは、私たちにとっての「街」をどのように「記憶」と「想像力」によって取り戻すか、ということです。しかしそれも、会場の空気によって思わぬ方向に膨らんだり、また鋭く結晶することにもなるでしょう。
Discussion
No comments for “一人にひとつ「街」がある――テント劇と音楽、あるいは未知のアジア都市論へ”
Post a comment